概要
Raspberry Pi に Alexaのクライアントを実装し、自作のAmazon Echo を作ります。
Echo同様、”alexa” と声をかけることで起動するよう、”wake word”と呼ばれる機能も実装します。
このハンズオンでは、AVS(Alexa Voice Service)の実装を通して、Alexa enabled なデバイスを作成する時に必要な要素を学ぶことを目的としています。
申し込みページ
本セッションに参加するためには、JAWS DAYSとは別にチケット登録が必要になります。
以下の申し込みページから登録してください。
https://jaws-days.doorkeeper.jp/events/56999
【追加募集】
https://jaws-days.doorkeeper.jp/events/57440
登壇者
市川 純
所属: JAWS-UG IoT専門支部 / 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
IoT専門支部の運営をしています。Amazon Alexaが登場してからは音声UIが来ると思って色々と遊んでます。
主な聴講者
- Amazon Alexaを使ってみたい人
- Amazon Echoの日本発売が待てない人
- 自分のデバイスでオリジナルなEchoが欲しいなーと思って入る人
資料
http://qiita.com/haruharuharuby/items/8d4c83423cbfe13c9121
その他
- Wi-Fi接続可能なPC(Win/Mac)を持参して下さい
- AWSアカウントを必要とします。アカウントをお持ちではない場合は、事前に開設を済ませておいてください(要クレジットカード)
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/ - 受付時間に遅れて来られた場合は、ハンズオンに参加できない場合があります
- RaspberryPiはLinuxで動作しますので、ハンズオンではコマンドライン操作やvi(テキストエディタ)でのファイル編集を行います。メンターがサポートしますが、いわゆる黒画面での操作に抵抗のある方はご遠慮ください
- SORACOMやAWSの料金が発生し、登録されたクレジットカードに課金される可能性があります。発生した料金に関して、主催者はいかなる責任も負いません
- 定員が限られていますので、都合が悪くなったら速やかにキャンセル処理をお願いします。キャンセルの場合でも参加費の返金はありません
- その他、申し込みページに事前準備や注意事項が明記されていますので、熟読の上お申し込み下さい
オブザベーション席
座席や電源に余裕があるため、当日先着順で座席を開放します!必要な機材を持ち込めばハンズオンに参加可能ですので、下記をよくお読みのうえご参加ください。
参加方法
当日、有料チケットの受付開始に合わせて先着順で整理券を配布します。整理券にWi-Fi情報やハンズオン手順のURLが記載されています。
ご注意
主催者が提供するもの
主催者が提供するのは 下記4点のみ です。他に何が必要かは、先述の申込みページを確認して各自で判断してください。足りないものがあっても貸し出すことはできません。また、持参した機材は散らからないよう整頓に努めてください。
- 座席
- 電源2口
- Wi-Fi
- ハンズオン手順
PCからRaspberry Piへのアクセスについて
ハンズオンでは、PCからRaspberryPiのコンソール画面にアクセスできる必要があります。有料チケットの方にはWi-Fi設定 + 固定IPアドレスを設定済みのSDカードをお渡ししますが、オブザベーション枠の方にはご用意できません。下記をヒントに 自助努力 でアクセス手段を確保できるよう、あらかじめ準備しておいてください。メンターによるアクセス手段に関するサポートはできませんのでご注意ください。
- avahi
- USBシリアル変換ケーブル
- モニタとキーボード持参
<参考>
RaspberryPiにOS(Raspbian)をインストールして起動し、vimやScratchが使えるようになるまで
見るだけもOK
機材は準備できないけど、ハンズオンの様子を観覧したい!というのもOKです。
- 座席はハンズオンをする方が優先です
- 立ち見OKです
- 電源やWi-Fi目的の座席の利用はご遠慮ください