今回のセッションでは、ソウルリージョンの詳細な情報と東京リージョンユーザーのために、ソウルリージョン活用方法について説明します。
まず、ソウルリージョンで提供されるサービスのリストと主要な顧客事例についてお知らせします。
そして、AWSでは、マルチリージョンを活用する理由を紹介して、マルチリージョンを通じた高可用性のためにAWS CloudFormationとLambdaを通じたAmazon EC2の自動バックアップ、Amazon S3、Aurora、DynomoDBのクロスリージョンレプリケーション機能を含めて、さまざまなアーキテクチャ構成方式とマルチリージョンフェイルオーバーのデモを紹介します。
最後に、韓国でのAWSクラウド開発者のコミュニティ活動と日本との協力方案をご案内いたします。
登壇者
Channy Yun
所属: Amazon Web Services Korea
Channy YunはAmazon Web Servicesの技術エバンジェリストとして働いており、韓国の開発者のクラウドコンピューティングの活用を支援する仕事をしています。韓国2大インターネットポータルであるDaum.netでテックエバンジェリストとして、さまざまなオープンAPIを公開し、開発者のコミュニティを育成しました。
15年の間に韓国のウェブ標準プロジェクトのコミュニティリーダーとして公開Web標準の活動と一緒にMozilla韓国のコミュニティのリーダーとしてFirefoxの韓国語バージョンの開発を主導しました。
韓国の有名な技術ブロガーとしてChanny’s Blogを運営しており、5万6千人のツイッターをフォローを持っています。
詳細プロフィールは
https://en.wikipedia.org/wiki/Channy_Yun
を参照してください。
主な聴講者
- AWSを通じたグローバルサービスに関心のある方
- AWSを使用した高可用性アーキテクチャとフェイルオーバーに関心のある方
- AWSソウルリージョンに興味のある方
資料
その他
発表は英語になりますが、日本語の同時通訳が入ります。