【実行委員長コラム②】今年取り組む6つの新しい試み

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こんにちは!JAWS DAYS 2017実行委員長の立花です。
毎週水曜日更新、2回目のコラムです。

JAWSDAYSは毎年いろいろな新しい取り組みを行って進化をしてきました。
今年も「LinkUp 〜JAWS-UGで新しい世界と繋がる1日〜」というテーマのもとに
新しく取り組んでいる企画がたくさんあるので、いくつかを紹介したいと思います。

1、会場

まず1番大きな変化は会場が新しくなったことです。2014年から2016年まではベルサール新宿グランドで行われていましたが、年々参加者が増えるに伴い少し手狭になっていました。今年はこれまでよりも収容人数が多いTOC五反田メッセに会場が変更となります。
最近できた新しい施設なので、会場の下見から行い、業者さんとも何度もやりとりをしながらようやく会場レイアウトがようやく固まって来ました。
これまでよりも広い会場で沢山のLinkUpが生まれることを楽しみにしています。

 

2、サポーター制度

これまであった企業サポーター、メディアサポーターに加えコミュニティフレンドシップを新設しました。コミュニティフレンドシップは、JAWS-UGと一緒にJAWSDAYSを盛り上げてくれるITコミュニティに参加いただいています。イベント当日は登壇もお願いしていますので、JAWSUG以外のコミュニティからどんな話が聞けるのか今から楽しみです!

そして、企業サポーター、メディアサポーターも例年より多くの企業様の申し込みをいただいております!ありがとうございますm(_ _)m
https://jawsdays2017.jaws-ug.jp/supporter/

どのサポーターもまだ募集をしていますので、JAWSDAYS、JAWS-UG を応援してくださる企業様のお申込みをお待ちしています。

 

3、託児所

休日は子供と一緒に過ごすのでこれまで参加できなかったママさん、パパさんにも参加して貰いたいということで、会場内に託児所を準備しています。イベント向けの出張託児所サービスを利用し、プロの保育士さんが子供を見てくれるので安心してJAWSDAYSに参加していただけます。近日中に申し込みを開始するので是非ニュース、SNSをチェックしておいてください。

 

4、公募セッション

これまで懇親会でのLT登壇者の公募はありましたが、本編のセッションの公募を初めて行いました。募集開始前は、登壇者がちゃんと集まるのか不安でしたが、、、6つの登壇枠に25人を超える応募が!しかも内容も興味深い話ばかり…あまりにも内容が濃かったので急遽公募セッション枠を増やしたくらいです。
現在選考中ですが、どのセッションが選ばれるか楽しみです。(選考係は悩ましい日が…)

 

5、トラックテーマ

これまでのJAWSDAYSでは、セミナー形式のセッションを決めていく過程で、最初にトラック毎にテーマを決め、そのテーマに沿ったセッションを決めていました。しかし、今年はトラック数に縛られずに色々なテーマのセッションをやりたいということで、トラックのテーマを設けることをやめました。おかげでバリエーションに富んだセッションが提供できそうです。セッション情報は日々更新していきますので、お楽しみあれ!

 

6、海外ユーザーグループとの交流

昨年のJAWSUGの取り組みとして海外のAWSユーザーグループとの交流を積極的に行いました。韓国UGやシンガポールUGと一緒にミートアップを実施したり、re:Inventでも世界中のユーザーグループとたくさんの交流ができました。
国や地域によってAWSの活用の仕方やユーザーグループの運営も少しずつ違ったりと、普段なかなか触れ合うことができない方々との交流することで新しい発見や成長がたくさんあります。
今年は、韓国、台湾、シンガポールのユーザーグループがJAWSDAYSに参加、登壇していただける予定ですので、海外のユーザーグループの方を見つけたら是非積極的に話しかけてみてください!


上記以外にも参加者の皆さんが楽しめて、学べて、成長できるような仕掛けを準備しています。
是非会場に足を運んでJAWSDAYSを楽しんでください!