こんにちは!JAWS DAYS 2017実行委員長の立花です。
今週もコラム曜日がやってきました。最近「コラム読んでるよー」と言われることが何度かあり嬉しい限りです。
2/15日現在、1100人を超えるペースで事前申し込みをいただいています。これは過去最速ペース!
ということで、今日はどのような方々がJAWSDAYSに参加していただけるのか申し込み時に記入していただいているアンケートを元に可視化してみました。使うのはもちろんQuickSightで!
使い方
マネジメントコンソールからQuickSightへアクセスします。まずはデータをアップロードします。右上の「Manage data」をクリックします。
登録されているデータの一覧が表示されます。今回は新しくデータを登録するので、左上の「New data set」をクリックします。
好きなデータソースを選択します。今回は分析に不要な個人情報等のデータを取り除いたcsv形式でアップロードしました。
データを選択してアップロードすると、プレビューが表示されますので問題なければ「Next」をクリックします。(日本語のヘッダのままだとうまくインポートできなかったので一旦英語に置き換えています)
これでデータのインポートが完了しました。「Visualize」をクリックして、グラフの作成を行います。
あとはグラフの種類を選んだり、表示したいデータを選んだりしてグラフを作成していきます。
たぶん直感的になんとなく分かるので煮るなり焼くなりご自由に!
これで今日の本題のQuickSightの導入の説明は完了となります。
では、ここからアンケートの結果をみてみたいと思います。
JAWSDAYSの参加回数
初めての参加の方が約半分。これまで5回全てに参加している方は3%でした。これまでのJAWSDAYSも約半分くらいの方が初参加でしたので、例年通りの割合ですね。
JAWS-UGへの参加経験
約6割の方がこれまでにJAWS-UGのイベントに参加したことがあるとのことです。JAWSDAYSの参加回数と見比べて見ると、JAWSDAYSが初めてのJAWSイベントという方がかなり多そうですね!
AWS利用歴
半分以上の方が1年以上AWSを使っているという結果が出ました。まだ利用したことがないという方も10%ほどいらっしゃいます。
JAWSDAYSの参加回数毎のAWS利用歴
では、JAWSDAYSの参加回数別のAWSの利用歴を出してみます。
はじめての参加の方のうち約20%の方がAWS未経験者とのことです。2回目、3回目…とJAWSDAYSの参加回数が増えるに従い、AWSの利用歴も長くなっているようです。AWSを触り始めるきっかけがJAWSDAYSになってくれると嬉しいですね!
懇親会の参加(予定)率
JAWSDAYSといえばやはり懇親会でのLTは外せないですよね。75%の方が、本編だけでなく懇親会にも参加予定となっています。ビールを多めに注文しないと…🍺
さらに、JAWSDAYSの参加回数毎に懇親会への参加率を見てみると、参加回数が増えるに従い懇親会への参加率が増加しています。初めての方も一度参加すると病みつきになる懇親会へ是非参加して見てください!
まとめ
・QuickSight初心者でも30分程度で簡単に可視化することができました!
・X軸、Y軸の項目の並び替えってできるんですかね?(わかる方教えてくださいー)
・初めての方もお気軽にお越しください!
・懇親会は絶対参加するべし!